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11月23日(日本時間)にカタールで行われた『UFCファイトナイト』のフライ級戦では、元RIZIN2階級王者・堀口恭司が9年ぶりのUFCでランキング11位タギル・ウランベコフ(34=ロシア)から何度もダウンを奪い、3R2分18秒、リアネイキッドチョークで一本勝ちした。堀口は満面の笑みで「パントージャ、どこだ!ボコボコにしてやる」とチームメイトの王者に叫んだ。
堀口は入場すると、RIZINでもおなじみの『MY TIME』が会場に響く。ケージで向かい合うと、頭一つ分ウランベコフが高く、身長差がある。
試合は、中央を取るウランベコフに、堀口が細かいステップで周ると、右カーフ、さらに関節蹴りで崩す。
中盤、堀口が組みに行くと、ウランベコフがケージに押し込み、投げた。しかし堀口は立つ。
スタンドでは堀口がまたも右カーフで攻めた。
2Rは、堀口が前へ出てはジャブ、強い右フックを入れ、さらに右カーフ! ウランベコフがガクリとダウン! 堀口がトップを取り、パウンドだ。
しかしウランベコフは、ギロチンに捉える。会場が沸くが、堀口は抜き、バックからパウンド、さらに立つとスタンドに戻った。
堀口がまたもカーフ攻め。効いたウランベコフはグラグラし、サウスポーに変えた。堀口は右ハイキックから倒すと、トップを取る。
2Rが終了したが、ウランベコフはカーフが効いており、なかなか立ち上がれない。
3R、堀口はサウスポーのウランベコフに、今度はインカーフをヒット。さらに左を当てダウンさせる! 堀口はバックからパウンドの嵐。
立ち上がったウランベコフだが、堀口は右ハイキックでまたもダウンを奪い、そのまま鉄槌へ。
そしてバックから強烈なリアネイキッドチョーク! ウランベコフは力なく落ち、レフェリーが止めた。
堀口が9年ぶりの復帰戦を、鮮烈一本勝ちで極めた。
堀口はウランべコフを極めた初のファイターとなった。
堀口はマイクで「UFCに戻って最高の気分だ、これが俺の夢なんだ。次はベルトを獲りたい! どこだパントージャ! チームメイトだけど関係ねえ! ボコボコにしてやる! リスペクトはしているけど、ビジネスだ!」と満面の“堀口スマイル”でコールした。